漢方体験

２月２日、今まで生理痛は殆ど無かった私ですが突然の痛みで立っていられず、痛みの合間を縫って主人に救急病院へ連れて行って貰いました。診察後、「卵巣嚢腫（左）７センチ・（右）知らされず」と言われました。

次の日、病院を変えてＭＲＩを取りました。結果、（左）７センチ・（右）４センチ。「左は水っぽくて、右が脂肪のようだね。今は痛みが収まっているけれど７センチは手術適用範囲です。次いつ捻転を起こすか分からないので、すぐとは言わないけれど今度痛かったら切りますよ」と手術をすすめられました。もうびっくりしました。『卵巣が腫れているなんて・・』そんな事思いもよらなかった私。「血液検査の結果ガンマーカーが高いですね。様子を見ましょう。」とも言われました。

それから１ヶ月間色々な病院へ行きましたが、皆言う事は一緒でした。「７センチだから切った方が良い」と。

インターネットで調べる事も出来たのですが、何が書いてあるのか怖くて１ヶ月は調べられませんでした。らくださん（現ACSYS UN）のコーナーはすぐ見つかりました。お店の外観と電話番号・住所があって、アクシスアンの顔が掲載されていたので『大丈夫かな・・』と思って相談してみました。

相談する前は不安でしたが、相談してみるとページを見ている時より安心感がありました。アクシスアンで「私がもし卵巣７センチと言われて、周りから切れ切れ言われたらどうするかな・・」と自分の事のように悩まれている先生の声を聞いて『ここにしよう！』と決めました。

３月３日から服用を開始しました。食事チェックでは新たな発見と学ぶべきところが沢山ありました。

３月２５日に病院に行って診て貰った所、殆ど正常になっていました。切れ切れと言われた私の卵巣。『切らずに粘ってよかった』と思いました。右がまだ残っていますが、頑張って続けて養生します。

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